✅ 炊き込みご飯は「具材」で化ける!
炊き込みご飯は、日常の食卓をちょっと豪華に見せる魔法のメニュー。
でも、毎回ワンパターンになりがち……という声も。
今回は、【定番・保存食・冷凍OK】まで含めたおすすめの具材ベスト10を紹介します。
冷蔵庫の残り物でもアレンジ自在!ぜひ炊飯器におまかせで一品仕上げてみてください。
🥇第1位:鶏もも肉
-
定番中の定番
-
コクとうまみで味が深まる
-
小さめにカットして生から炊くのがコツ
👉 冷凍→自然解凍でOK。しょうゆ+酒+みりんのシンプル味付けと相性抜群。
🥈第2位:ごぼう
-
香り・歯ごたえともに名脇役
-
ささがきにして水にさらして使う
👉 食物繊維も豊富で、胃腸にやさしい。
味のしみ具合が絶妙で、冷めてもおいしい!
🥉第3位:油揚げ
-
安価でうまみの塊!
-
千切りにして、あらかじめ油抜きしてから使うと◎
👉 野菜中心にしたいときの「代用たんぱく源」としておすすめ。
🥄第4位:にんじん
-
彩りも栄養もばっちり
-
細めの短冊切りで食感よく仕上がる
👉 クセがないので、ほかの具材とも喧嘩しません。
🧺第5位:しめじ・まいたけなどのキノコ類
-
風味を加える名サポーター
-
手でほぐしてそのまま投入OK
👉 まいたけは色が濃くなりやすいので、薄めの味付けに。
🍢第6位:こんにゃく
-
カロリー控えめで満足感アップ
-
塩もみ+下ゆでして臭みを取るのがコツ
👉 ダイエット中の炭水化物調整にも◎
🥫第7位:ツナ缶
-
非常食の定番が大変身!
-
油ごと入れるとコク増し、汁気を切ればあっさり仕上げに
👉 白だし+しょうゆの味付けで洋風にも。
🐟第8位:鮭(塩鮭でもOK)
-
香りと脂が絶妙
-
焼いてからほぐして後乗せしても美味
👉 塩加減に注意。だしを控えめにして塩分バランスをとるとGOOD。
🫘第9位:ひじき(乾燥)
-
常備乾物の優等生
-
戻してから炊飯器へ。ごま油+だしで風味UP
👉 食物繊維と鉄分を一緒に摂りたいときに。
🧀第10位:チーズ(とろけるタイプ)
-
意外性No.1!洋風炊き込みに変身
-
ベーコンやコーンと合わせて洋風ピラフ風に
👉 お子さんウケ抜群。「チーズは炊き上がり後に混ぜる」と失敗しません。
🔁番外編|余り野菜で作る「冷蔵庫一掃炊き込み」
冷蔵庫に残ったピーマン・キャベツ・玉ねぎ・ちくわ……
刻んで炊くだけで、意外にハマる味になります。
▶︎ ベースは「だし+しょうゆ+みりん」の黄金比(2:1:1)
味を濃くしたいときは、だしの素+バター少々でも◎。
コメント